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Google広告とInstagram広告、開業したばかりならどっちから?お店・教室の選び方

2026.07.16 読了 6分 ちょうどいいweb屋さん
検索と写真の案内方法を考える小さなお店の店主

開業したばかりで広告を試すとき、「Google広告とInstagram広告、どちらから始めるべき?」と迷うのは自然なことです。

結論から言うと、媒体名や業種名だけでは決まりません。今すでに探されている相談に応えたいのか、まだ知らない人にお店の魅力を知ってもらいたいのかで、最初の一媒体は変わります。

この記事では、お店・教室が開業直後に一つだけ広告を試すなら、何を基準に選ぶかを説明します。

どちらが優れているかでは決めない

Google広告もInstagram広告も、目的が合えば役に立ちます。反対に、目的があいまいなまま始めると、どちらでも「見られたけれど問い合わせにならない」状態になりがちです。

Google検索広告は、商品やサービスを検索している人の語句に合わせて広告を出す方法です。一方でInstagram広告は、写真や動画を見ている人に、まだ知られていないお店や体験を知ってもらう入口になります。

まずは、今のお店が必要としているのが「探している人への案内」か、「魅力を知ってもらうきっかけ」かを考えてみましょう。

Google広告から考えやすい3つのケース

Google広告から考えやすいのは、次のようなときです。

  1. 人が具体的な言葉で探している。 たとえば地域名とサービス名、修理内容、予約したいメニューなど、必要になった時に検索されるものです。
  2. 対応地域や受付条件がはっきりしている。 広く見せるより、対応できる地域の相談に絞りたいときに向いています。
  3. クリックした先に答えがある。 料金の考え方、対応範囲、予約・問い合わせ方法がページ上で分かる状態です。

Google 広告の検索キャンペーンは、商品やサービスを積極的に探している人に表示できる仕組みです。だからこそ、広告で使う言葉と、リンク先のページで説明している内容がずれていると、相談につながりにくくなります。

スマホで近くのサービスを探す人の手元
今すぐ必要な人が、具体的な言葉で探しているなら検索広告から考えます。

Instagram広告から考えやすい3つのケース

Instagram広告から考えやすいのは、写真や短い動画で魅力が伝わり、見た人に「行ってみたい」「詳しく見たい」と思ってもらうきっかけを作れるときです。

  1. 写真や動画で、商品・空間・変化を伝えやすい。 飲食、花、暮らしのサービス、美容、教室など、見た瞬間に雰囲気が分かる場合です。
  2. 検索される前に知ってもらう価値がある。 新しい店、季節の商品、体験型のサービスなど、存在を知ることが最初の壁になる場合です。
  3. 広告から見た後の案内がある。 プロフィールだけで終わらせず、営業時間、場所、料金、予約方法まで確認できるページや導線が必要です。

Instagram広告は、きれいな写真が一枚あれば良いというものではありません。見た人が「自分に関係がある」と感じられる案内と、その先の行動が必要です。フォロワー数が少ないことだけを理由に、広告が向かないと決める必要もありません。

商品の魅力を写真で伝える準備をする店主
写真や体験の魅力が入口になる場合は、Instagram広告を検討しやすくなります。

開業直後の一媒体目を決める3つの質問

質問 Google広告から考えやすい答え Instagram広告から考えやすい答え
お客さまは今、何をしている? 地域名やサービス名で、相談先を探している。 まだ探していないが、写真や動画を見れば興味を持ちそう。
最初に見せたいものは? 対応内容、料金の見方、予約・問い合わせの答え。 商品、空間、施術・制作の様子など、体験の魅力。
クリック後にしてほしいことは? 電話、予約、問い合わせなど、具体的な相談。 商品ページや案内ページを見てもらい、来店・予約を考えてもらう。

迷ったときは、「どちらが流行っているか」ではなく、この3問に自分の言葉で答えられるかを見てください。答えがGoogle側に寄るなら検索広告、Instagram側に寄るならInstagram広告を、まず一つ試します。

開業前に届ける相手と案内を話し合う二人
媒体を選ぶ前に、届ける相手、最初の案内、連絡方法を一つずつ整理します。

迷ったときに両方を同時に始めない理由

最初からGoogle広告とInstagram広告を同時に始めると、少ない予算では何が良かったのか分かりにくくなります。写真が良かったのか、検索語が合ったのか、地域が合ったのか、ページが見られただけなのかを切り分けにくくなるからです。

最初の一か月は、媒体を一つ、地域を一つ、案内を一つ、見たい反応を一つに絞る方が安全です。広告費・運用・初期設定を含む内容の考え方は、ちょうどいいweb広告の料金でも確認できます。

媒体より先に確認する、クリック後の受け皿

広告を選んでも、クリックした先で迷わせてしまうと相談につながりません。開業直後は特に、次の4点をスマホで確認してください。

  • 何のお店・サービスなのかがすぐ分かる
  • 対応地域、営業時間、料金の見方がある
  • 広告で伝えた内容と、ページの内容が一致している
  • 電話・予約・問い合わせの入口が押しやすい
広告を出す前に店舗ページをスマホで確認する店主
媒体を決める前に、広告を見た人が迷わず次の行動へ進めるかを確認します。

ページの受け皿がまだ整っていない場合は、広告費を増やす前にWebなおしで直す範囲を整理する方がよいことがあります。

よくある質問

Instagramを普段更新していなくても、Instagram広告は出せますか?

広告自体は検討できますが、広告を見た人がプロフィールやページを見たときに、何のお店でどう連絡するかが分かる状態は必要です。まずは案内の受け皿を整えましょう。

検索される量が少なそうなサービスはGoogle広告に向きませんか?

一概には言えません。ただ、具体的に検索される言葉が少ない場合は、検索広告だけに期待を置かず、紹介、Googleビジネスプロフィール、SNS、ページ内容を含めて入口を考える必要があります。

どちらを選んでも、すぐ問い合わせは来ますか?

保証はできません。媒体、地域、広告の内容、ページの受け皿、問い合わせへの対応で変わります。だからこそ最初は一媒体に絞り、何を確認する期間なのかを決めて始めます。

まとめ: 最初の一媒体は、お客さまがいる場面から選ぶ

今すでに相談先を探している人に答えを見せるならGoogle広告。写真や体験をきっかけに、まだ知らない人へ店の存在を届けるならInstagram広告。どちらも、受け皿ページと次の行動を用意してから始めます。

ちょうどいいweb広告では、必要な人に必要なぶんだけ届く広告を、運用しながら整えます。媒体選びや、今のホームページで広告を始められるかを整理したい方は、お問い合わせから状況を教えてください。

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