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ホームページのリニューアル費用、見積もり前に確認したい4つのこと

2026.07.21 読了 6分 ちょうどいいweb屋さん
ノートPCと見積メモを前にホームページのリニューアル範囲を考える事業者

「ホームページを作り直したいのですが、いくらかかりますか」と聞かれることがあります。答えは、ページ数だけでは決まりません。今のサイトで残せるもの、書き直すもの、見せ方を変えるもの、公開後に続けることが混ざっているからです。

最初に必要なのは、相場表を何枚も見比べることではありません。何を直したいのかを4つに分けることです。分けてから見積もりを見ると、入っているもの・入っていないものを落ち着いて確認できます。

「古いので全部作り直すべきですか?」で止まったとき

スマホで見ると文字が小さい。営業時間や料金が前のまま。問い合わせボタンが見つけにくい。こうした困りごとが重なると、全部を捨てて作り直した方が早いように感じます。

ただ、事業紹介の文章、使える写真、問い合わせ先、よく聞かれる質問まで全部が使えないとは限りません。まずスマホでトップページ、サービス、料金、問い合わせを開き、どこで止まるかを一緒に見ます。そこから「残す」「書き直す」「追加する」を分けると、リニューアルの範囲が見えてきます。

スマホで既存ホームページの見づらい箇所を確認する手元
最初に見るのは、実際にスマホで情報が読めるかどうかです。

見積もり前に分けたい4つのこと

1. 何を直すのかを決めるための整理

「おしゃれにしたい」だけでは、制作範囲を決めにくいものです。初めて来た人に何を分かってほしいか、どのページで迷われるか、予約や問い合わせまでどんな順番で見てほしいかを、見積もりの前にメモへ書き出します。ここは、ページ構成や優先順位を決める時間です。

2. 掲載内容を見直す作業

サービス説明、料金の見方、対応エリア、営業時間、プロフィール、FAQは、デザインとは別に確認が必要です。情報が古いまま見せ方だけ変えても、初めての人は判断できません。文章の材料が少ないときは、ホームページの文章を作る前に整理したいことから始めると、伝える順番を決めやすくなります。

3. 見せ方と使いやすさを直す作業

スマホでの文字の大きさ、メニュー、写真の見せ方、問い合わせボタン、ページの読み順を整える部分です。見た目だけの話に見えますが、料金や予約方法にたどり着けるかにも関わります。

4. 公開後に確認・更新するための余白

公開したら終わりではありません。フォームが届くか、スマホで崩れていないか、よく聞かれる質問が増えていないかを見ます。サーバー・ドメイン・保守の条件も、初回の見積もりと分けて確認しておくと後から慌てません。

見積もりの作業範囲を付箋で分けて確認する二人の手元
「何を含めるか」を4つに分けると、比較する見積もりが読みやすくなります。

部分的に直すか、作り直すかを決める目安

今の状態 まず考えたい進め方
料金・営業時間・写真が古い 内容の更新と、読まれ方の改善を先に確認する
スマホで読みづらい・問い合わせへ進みにくい 主要ページと導線を部分的に直せるか確認する
サービス内容も対象者も大きく変わった ページ構成から作り直す範囲を検討する
管理画面に入れない・技術的な更新が止まっている 移行や保守の条件を含めて相談する

全面リニューアルがいつも正解ではありません。反対に、見た目だけを少し変えても、事業の説明や問い合わせの流れが古いままなら困りごとは残ります。先に直す場所を確認したい場合は、Webなおしで今のサイトを見ながら範囲を決める方法があります。

既存ページと新しいページ構成を見比べるデザイナー
既存の文章や写真を残せるかを見ると、作り直す範囲を絞れます。

費用を抑えるために、先に削らない方がよいもの

ページ数を減らす、写真を後から追加する、機能を後回しにする選択はできます。ただし、初めて来た人が確認するサービス内容、料金の見方、対応範囲、問い合わせ方法まで削ると、公式サイトの役割が薄くなります。

  • 今の事業内容に合ったサービス説明
  • 料金・持ち物・予約方法など、問い合わせ前の案内
  • スマホで読める文字と、次に進める導線
  • 公開後に更新する担当と連絡方法

「あんなホームページがいいなを29,800円で実現する」おてがるホームページplusは、最初に必要な説明と相談導線を整理して作るサービスです。大きな機能を一度に入れるより、今の事業に必要な範囲をはっきりさせたい人に向いています。

公開後の費用と時間も、見積もりの外に置かない

リニューアル後に必要になるのは、サーバーやドメインの更新費だけではありません。営業時間や料金の変更、写真の差し替え、問い合わせで増えた質問の追加など、少しずつ見直す時間もあります。

公開前に「誰が、どの情報を、どこで更新するか」を決めておくと、古い情報を残しにくくなります。毎月の点検項目は、月1回のホームページ点検チェックリストも参考にしてください。

公開後の更新予定をカレンダーに書き込む店主
公開後に見直す時間も、最初の計画に入れておきます。

見積もりを頼む前に、渡せると進みやすいもの

完璧な原稿や撮影済みの写真がなくても大丈夫です。今のサイトのURL、残したいページ、直したいところ、名刺や料金表、参考にしたいサイトがあれば、相談の出発点になります。

  1. 今のサイトで困っているページを2〜3個
  2. 今も使いたいサービス説明や写真
  3. 追加したい情報と、問い合わせでよく聞かれること
  4. 予算より先に「いつまでに何を見せたいか」

新しい公式URLだけを先に作りたい場合は名刺サイト、既存のサイトを活かしながら直したい場合はWebなおし、説明をまとめて整えたい場合はおてがるホームページplus、と進め方を分けられます。

名刺と料金表と写真を並べてリニューアル相談の材料を準備する手元
今ある資料を並べるだけでも、相談で決めることが見えてきます。

FAQ

Q. リニューアル費用の相場だけで依頼先を決めてもいいですか?

比較の入口にはなりますが、同じ金額でも含まれる作業は違います。企画、文章、写真、デザイン、公開後の確認のどこまで入るかを確認してから比べてください。

Q. 古いサイトは全部捨てるしかありませんか?

いいえ。使える文章、写真、ドメイン、問い合わせ先が残ることもあります。先に残せるものを確認すると、必要な作り直しを絞れます。

Q. 予算が決まっていません。

まず必要な役割を決めると、予算を考えやすくなります。現状の困りごとと、初めての人に見せたい情報を共有してください。

まとめ。費用の前に、直す範囲を一緒に決める

ホームページは高すぎる。を解決するには、最初から大きな作り直しを前提にしないことです。今のサイトで残せるものを見つけ、初めて来た人が迷う部分から整えると、かける費用をちょうどよくできます。

今のURL、気になっているページ、参考にしたいサイトがあれば、お問い合わせから送ってください。全部作り直す前に、必要な範囲を一緒に決めます。

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ホームページは高すぎる。そう感じる小規模事業者・個人事業主のためのweb支援です。

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